No.2
2005/03/19の日本ミニマム級タイトルマッチ試合を終えた小熊坂選手のインタビュー内容
-- 三澤照夫選手との戦いはどうでしたか。
三澤選手はビデオで見ていたよりもスピードがあって、しっかりしたいい選手だったと思います。
前回の試合以上に大変で、 今回が防衛戦のなかで一番大変な試合になりました。
-- 試合を振り返って一言お願い致します。
勇気をもって、もっと気持ちを入れて戦えれば倒せたかもしれませんでしたやはり気持ちが一番大事ですね。
-- 今回の試合で特別な練習メニューはしたのですか。
いつもどおりの練習メニューをこなしました。ただ、スタミナが落ちないように息をあげる練習をしていました。
-- ボクシングを始めたキッカケはなんですか。
テレビの世界戦をみて。 レパード玉熊vsエルビス・アルファレスの試合でした。
-- ボクシングをやっていかれる上で、怪我やコンディション不良に悩まれたことはございますか?
有ります。左拳の骨折です。一年半位練習が出来なくて辛かったです。
-- 今後の予定と意気込みを教えてください。
次の試合が決まったので(7月30日対戦相手 飯田大介選手)全力で勝って今度こそしっかりKOを狙っていきたいです。 そしてその次の試合で世界戦が出来るように狙いたいです。
-- ファンに何か伝えたいことはありますか?
いつも応援有難うございます。倒せるボクサーになり、世界チャンピオンになります。